【実体験】出産が怖かった私がした2つのこと。前向きになれる本も紹介!
出産は怖い、痛いものだとよく言いますよね。
私も息子を出産前、絶対痛いし怖いと決めつけていて、SNSの出産レポを読んでは怯えていました(笑)
そんな注射でさえ大嫌いな私ですが、出産が楽しみ!と思え、実際の出産も楽で幸せなものになりました。
そのために私が産前にやった事をお話ししたいと思います!
もちろん出産はみんな違い、痛みや大変さの感じ方は違いますので、ご参考程度にご覧頂ければ嬉しいです!
意識を変える・おすすめの本
前向きになれる本を読むことで、固定概念を捨て前向きな言葉だけを意識するようになりました。
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こちらの本は現役の産院の先生が書かれていて
出産が楽しみになるような前向きな魔法の言葉や、実際に先生が立ち会った出産でユニークな事をして出産を楽しんだお母さんのお話しなど紹介しており、意識と自分が発する言葉はとても大切だと感じました。
ユニークな出産の内容は本でご確認頂ければと思いますが、出産を楽しむアイデアを学ぶ事が出来ますよ!
ただ、怖い気持ちを完全に無くすのはなかなか難しいですよね。私もそうでしたが、怖いという言葉を口に出さないだけで、気持ちはだいぶ違うと思います。
ネイティブな言葉を発すると気持ちも流れちゃいますよね!
もう1つお勧めの本は、胎内記憶の研究の第一人者として知られる池川明先生の本です!
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胎内記憶とは、お母さんのお腹にくる前の記憶やお腹の中での記憶の事です。
胎内記憶があった子供達の事や赤ちゃんはお母さんを選んでやってくる事など
とてもスピリチュアルな話しで科学的に証明できる事では無いですがとても幸せな気持ちになれ、一層赤ちゃんが愛おしく感じます。
私も怖いと思っていた時は自分だけにフォーカスしてしまい、痛いと想像していました。しかし赤ちゃんはお母さんより痛い思いをして、会いにきてくれると思うと楽しみな気持ちや2人で頑張ろうという前向きな考えに変わりました。
ソフロロジー式でリラックス
ソフロロジーはご存知ですか?
私は妊娠するまで、聞いた事もなかったです。
ソフロロジーは、呼吸を意識し赤ちゃんに十分な酸素を届ける事で、出産がスムーズになったり、陣痛の痛みを和らげるとされています。
出産の際に焦らず実践出来るように事前に練習しておく事がお勧めです。私はYoutube を見ながら毎日練習をしていました。
実際練習の通り、呼吸と赤ちゃんに意識を向けたおかげか、痛いと叫ぶ事もなく、かなり落ち着いた出産が出来たと思っています。
息子は3800g程で身長も55cmと大きめだったのですが、安産だったねと褒めてもらいました。
途中、陣痛が強くなった際にソフロロジーの呼吸が乱れる事がありました。
そんな時は、立ち会った家族や助産師さんも一緒になって呼吸法をやってくれ、とても助かりました。
そのため立ち会い予定の家族も巻き込んで、一緒に練習をしてみたり
バースプランに書くなどして産院の先生や助産師さんに事前に相談してみるのもお勧めです!!
まとめ
ここまでご紹介した2つの事を妊娠中に実践し、私の出産は想像よりもとても楽で幸せなものになりました。
これから出産されるお母さんが、怖いから楽しみ!となってもらえたら嬉しいです。